2021-06-09 第204回国会 衆議院 厚生労働委員会 第26号
それでは、国立病院機構、国立大学附属病院、そして尾身先生のJCHO、共済病院など、それぞれコロナ病床はこの一年間でどのくらい増えたのか、質問いたします。お答えください。
それでは、国立病院機構、国立大学附属病院、そして尾身先生のJCHO、共済病院など、それぞれコロナ病床はこの一年間でどのくらい増えたのか、質問いたします。お答えください。
参考人は元々お医者さんで、舞鶴共済病院長をされて、今、市長をされている。先ほどのお話聞きながら思ったのが、私、外交防衛委員会おるものですから、食料自給率もそうなんですけれども、やはり防衛という意味では、安全保障もですね、自前のものもやはり大事だと思います。だから、いきなり完成品の輸入をいろいろ国がやってしまって、様々な製造工程が壊されていくということがありますので。
それから、北本共済病院事件。先輩看護師が後輩看護師に、家の掃除、車の洗車、長男の世話をさせる、デート中に呼び出すなど、いじめを行って、これが裁判でいじめだと認定されて、病院の安全配慮義務違反として損害賠償責任が認められております。 それから、コンビニエース事件や日研化学事件などでは、居酒屋での説教、これも説教パワハラだということで裁判で認定されているわけですよね。
私は、今年二月、公明党の部会として、政府が進めるAIホスピタルによる高度診療・治療システムの開発プロジェクトに取り組んでいる横須賀共済病院というところを視察させていただきました。同病院では、AIを用いた診療時記録の自動入力化により記録に費やされる労力を軽減して、その分患者に直接向き合える時間が増えるといった効果が出ていると伺いました。
先日、我が党の議員で、神奈川県にあります横須賀共済病院に視察のため伺わせていただきました。この病院、医師二百二十五人、看護師七百六十人が働き、AIを活用した診療時の記録の自動入力システムの導入に今取り組んでおります。
現在は、AIホスピタルの推進を目的に、横須賀共済病院を含めた合計十四名の研究責任者が参画した体制を構築し、公益財団法人がん研究会がんプレシジョン医療研究センター所長の中村祐輔プログラムディレクターを中心に、スピード感を持って社会実装に向けた研究を進めているところです。 引き続き、関係機関と連携し、この期待の大きいAIホスピタルシステムの社会実装に向けて取り組んでまいりたいと思っています。
次に、先ほど紹介しました横須賀共済病院におけるAIを活用した診療時記録の自動入力システムというのは、実は内閣府の戦略的イノベーション創造プログラムの研究開発課題であるAIホスピタルによる高度診断・治療システムで採択されたプロジェクトの一つでもあるんですね。 今進めていますこのAIホスピタル計画の目的や目標についても、大臣からお伺いしたいと思います。
私は、先般、横須賀共済病院の視察に行きまして、そこでは、音声認識入力記録システム、このシステムを、SIP事業で補助金をとって、そこで展開しているという内容なんですが、看護師さんの業務の三割が記録業務、残業の七割が記録という、これを、記録をなくしていくだけで、省力化するだけで、相当残業代も、そしてまた働き方改革にもつながるということで進めております。
それで、特に北海道の伊達市の話がありましたけれども、私、水戸で市長時代に、水戸市の隣の赤塚駅というのがあるんですが、そこに国家公務員の共済病院を移して、それでマンションを建てたんです。住宅公社が赤字だったものですから、そのマンションで何とか採算取れないかと思って十二階建てのマンションを建てた。まあ一例として聞いていただけばいいと思うんですが、建てましたら、マンションは一日で売れたんです。
その後、二年ほど閉鎖状態が続きましたけれども、助産師の院内開院、それを目指しながら、今一名を確保して、救急の方は舞鶴共済病院と連携を取りながらやっているというのが現状でございます。 私も、土曜日に、実は地元の北九州の九州厚生病院を見てまいりました。そのときに本当に、産科医師が七名おりまして、本当に高度な総合周産期医療をやっているんですね。
そして、今回のいわゆる瀬戸内グループの中で摘出、そして移植を受けられた方々、実際にこの資料の二ページに、中国地方、いろいろな病院から、岡山県下、私の出身の岡山県でも四つの病院で摘出をされ、呉の共済病院でも六つの事例があって、それぞれ、宇和島の市立宇和島病院あるいは徳洲会病院でこういった移植が行われているわけですが、そのほとんどすべての患者さんが、この二十ページの、これから少し申し上げますこういう思いを
あるいは、そのほかに、香川の労災病院や呉の共済病院という形で、幾つも関連する病院の名前が上がってきております。一応最初は、二〇〇四年からじゃないかと言われていましたが、どんどんどんどん対象も広がっておる。
そしてまた、医療機関としても、原爆病院、そしてまた県病院、さらには市民病院、大学病院、そして、より広い広島圏域を考えたときには、国立病院のがんセンター、さらには医師会病院、そして公的な施設としての共済病院、さらには自衛隊病院が存在をしております。 特に、共済病院においては、そういったがん患者も扱っておりますし、毒ガスの被害患者、これも現在、約五千名が毒ガスの被害に苦しんでおられます。
そして最後に、谷垣財務大臣にお願いしたいのですが、これは国家公務員共済病院には、かつてというか今もですが、国の補助が特に病院部門には入っておりました。財政運営厳しい折から、だんだん減らされる、これもある程度いたし方ないとは思います。しかし、病院というものは地域に不可欠である、やはり命の支えの場です。
横須賀共済病院また横須賀市立うわまち病院の共同研究グループが三十年間にわたりまして診察をしてきた患者の追跡調査によりますと、夫が自宅に持ち帰った作業着をはたいたりして洗濯して、その際にアスベストを吸い込んで発症した可能性が高いと言われているわけでございます。
それを見直そうという中で、共済病院が、共済の連合会の運営する病院がこれまで果たしてきた役割、こうしたものについて、所管の大臣としてどのように認識をされているか、まずお伺いをさせていただければと思います。
ただ、本当に現状、今おっしゃったとおり、施設が、裁判中であるということでこれまでなかなか手を入れることができずに実質放置されている状況の中で、一体病院はどうなるんだということで、患者さんも、本当に随分若いころから稲田登戸の共済病院の方でお世話になって、今何があっても共済病院という方もたくさんおられるんですね。
○笠分科員 今まさに大臣おっしゃったとおりなんですけれども、その中で、特に組合員のニーズというもの、そして国家公務員の皆さんの安全、そういうものに資するところでこの事業が始まっているわけでございますけれども、やはり医療というのは、先ほど大臣もおっしゃったように、これはもう本当に半世紀近くにわたって、全国で共済病院の方が展開されていて、地域に非常に根づいている部分も多々あると思うんですね。
それで、ちょっと時間がもうありませんので本題に入らせていただきたいと思いますが、実は、日本の脳神経外科医の方で、具体的に言いますと平塚共済病院で外科部長をされている篠永さんというお医者さんが、実はこのむち打ち症、特にその後遺症の原因として、脳を支えている髄液が腰の部分の硬膜に空いた穴から漏れることによって、実はずっと続いているんではないかと。
○浅尾慶一郎君 現状、先ほどお答えいただいたものが出資されているということですけれども、労働福祉事業団の財団法人労働福祉共済会というのは、今お答えいただきましたように、共済病院における売店の運営というのは、果たして本当に労働福祉事業団がやらなきゃいけないものなのかなというふうに思うわけであります。
これは、塩川大臣の方も、国家公務員共済病院やその他の財務省関係の医療機関にも、たくさん持ってみえるわけですから、今のようなお話を是非とも流していただきたいということを特に要望を申し上げておきたいと思います。 では、この薬の問題は以上で取りあえず終わりまして、今度は柳澤大臣あるいは財務省の方に幾つかお伺いをしたいと思います。
前に申し上げたように、虎の門病院の今のところの千ベッドというもの、国家公務員の共済病院だから、私は現実にやっているからそういう問題について非常に関心を持っているのです、現場には。ただ、医薬とかなんとかにはトーシローですけれども、そういう面でのシステムについて関心を持っている。 今の日本の治験のシステムはだめ、簡単に言いますと。
そういうときにちょうど、今の虎の門病院が、国家公務員の共済病院でございますが、専売公社が移るときに、そこに千ベッドの増設を図る一翼を担わせていただいたわけであります。厚生管理官というのが各省庁の評議員をやっておりまして、その根回し役をやらせていただきました。
○国務大臣(山口鶴男君) ただいま委員御指摘の点につきましては、国家公務員が公務または通勤によって災害を受けました場合、必要があれば労災病院、共済病院など御指摘の医療機関において医療を受けることが可能でありまして、国家公務員であったといたしましても民間の被災者、労働者と同様に適切かつ迅速な医療を受けられるという形になっております。